トレードスタイルに合わせて口座タイプを使い分けよう

FX取引ではいろんなトレードスタイルがありますが、XMに合うトレードスタイルというのはあるのでしょうか。

また、XMでは3種類の口座タイプが用意されていますが、それぞれの口座タイプに合うトレードスタイルというのは存在するのでしょうか。

この記事では、トレードスタイルに合う口座タイプを紹介していきます。

XMではすべてのトレードスタイルに対応できる

基本的にXMはどんな取引手法にも対応することができます。デイトレードがおすすめ、スイングトレードがおすすめといったように、これといったおすすめのトレードスタイルはありません。

XMの大きな強みは約定力が高いことですが、スプレッドやスワップポイントの条件も、他業者と比較して決して悪いものではありません。

また、スキャルピングを禁止事項にしている業者は多い現状がありますが、XMではスキャルピングも認められています。

どのようなトレードスタイルにも対応できるのは、XMの大きな強みと言えるでしょう。

トレードスタイルに合う口座タイプ

XMを使用すればどのようなトレードスタイルにも対応できますが、口座タイプが3つ用意されているので、自分の手法に合った口座タイプを選択しましょう。

少額取引に徹したい⇒マイクロ口座

少額取引に徹したい方はマイクロ口座の利用がおすすめです。マイクロ口座の1ロットは1000通貨に設定されています。さらに最小取引単位は0.01ロット、わずか10通貨で取引を行うことが可能です。

※MT5は最小取引単位0.1ロット

その他の口座は1ロットが10万通貨に設定されているため、最小取引単位は0.01ロットの1000通貨となっています。

マイクロ口座はスタンダード口座やZERO口座のわずか1/100の金額で取引が可能です。まずは少額取引で腕試しをしたいという初心者トレーダーの方には、特におすすめしたい口座タイプです。

デイトレード、スイングトレード、ポジショントレードを行いたい⇒スタンダード口座

デイトレード~ポジショントレードを行いたい人は、スタンダード口座がおすすめです。スタンダード口座は、XMでもっとも標準的な口座です。

スタンダード口座では最大50ロットの取引が可能なため、大口取引を行いたい上級者トレーダーも満足のいくトレードができるでしょう。

また、最大レバレッジは888倍となっており、少額でも大きな利益を狙うことができます。

スキャルピング⇒XM ZERO口座

 スキャルピングをメインに行うのであればスプレッドが気になるところです。スタンダード口座やマイクロ口座のスプレッドはドル円で1.6pips程度となっており、スキャルピングを行うには少し広い印象を受けます。

一方でXM ZERO口座を利用すれば、実質のスプレッドは1.1pips(スプレッド0.1pips+手数料1.0pips)となります。

最大レバレッジは555倍とほかの口座タイプよりは小さくなりますが、ある程度の資金があれば、まったく気にならないでしょう。

また、デイトレードでも、エントリーから1時間、2時間程度で決済し、一日に何度もトレードを繰り返す方は、スプレッド負担を考えるとZERO口座を利用したほうがよいでしょう。

ボーナスよりもコストを抑えたい方⇒ZERO口座

スキャルピングをメインに行いたい方以外でも、コストを重視したい方はZERO口座を利用するのがおすすめです。

ドル円取引でどれだけの手数料がかかるのか計算してみましょう。1ロット(10万通貨)を取引するのであれば、1100円の手数料がかかります。

スタンダード口座で1ロット(10万通貨)取引する場合、1600円の手数料がかかるので、その差はけっこう大きなものと言えるでしょう。

取引ロット数が大きくなればなるほど、その差は大きくなります。スイングトレードやポジショントレードであっても、10万通貨など大きなロット数で取引を行う方はZERO口座を利用することをおすすめします。

自動売買EAを行いたい方⇒ZERO口座、検証にはマイクロ口座

本格的に自動売買を行う場合、スタンダード口座かZERO口座を検討することになると思います。ただ、少しでも売買コストを安くしようとすれば、スプレッドの狭いZERO口座が適任と言えるでしょう。

また、EAプログラムの検証を行いたいという方は、少額取引ができるマイクロ口座が良いでしょう。デモ口座でも検証ができますが、約定力やスワップポイントがリアル口座と若干異なることを考えれば、マイクロ口座の利用がベストです。

複数の取引手法をする場合は?

トレーダーによっては、スイングトレード、スキャルピング、デイトレードなど、複数の取引手法を同時並行で行いたい方もいると思います。

そのようなトレーダーの方は、複数の口座タイプを利用することを考えてみてもよいでしょう。

スイングトレードとデイトレードを併用したい

例えば、少額でスイングトレードを行いながら、ある程度ロット数を張ってデイトレードを行う場合、以下のように口座タイプを使い分けることが有効となります。

スイングトレード⇒マイクロ口座

デイトレード⇒ZERO 口座

マイクロ口座では小ロットで分割エントリーを行い、大きなトレンドを利用して売買差益を狙います。その一方、ZERO口座では相場の流れを見ながら、短期的な値動きで売買差益を狙えるポイントを探します。

取引コストを抑えながら、ボーナスも活用したい

前述したように取引コストを抑えたい人には、ZERO口座がおすすめです。しかし、ボーナスも最大限活用したいのであれば、入金ボーナスに対応しているマイクロ口座かスタンダード口座のどちらかをZERO口座と併用するとよいでしょう。

ZERO口座については、入金ボーナスの対象外となっているため、マイクロ口座かスタンダード口座でも入金や取引を行うとよいでしょう。

ただし、マイクロ口座かスタンダード口座で入金ボーナスを受け取った後、ZERO口座に資金移動を行うと、移動金額に応じてボーナスが消滅してしまうので注意してください。

口座タイプを使い分けるときのポイント

最後に複数のトレードスタイルを同時進行するとき、口座タイプを使い分けることは非常に有効な手段です。最後に口座タイプを使い分けるときのポイントや注意点について紹介しておきます。

XMで口座は8つまで作成可能

XMでは一つのアカウントで最大8つの口座を保有することができます。ですので、スタンダード口座、マイクロ口座、ZERO口座すべて作成することができます。

ただ、入金ボーナスはZERO 口座で受け取ることができないので、ZERO口座を利用する場合、入金先の口座としてマイクロ口座やスタンダード口座を用意しておくことをおすすめします。

両建てに注意

XMでは口座をまたいでの両建ては禁止されています。複数口座を使用していると、気づかないうちに両建てになってしまうことがあります。

例えば、スイングトレードとデイトレードを同時並行することを考えてみましょう。

スイングトレードでドル円の上昇トレンドでロングポジションを持ち続けていたとします。そのとき、デイトレードでドル円の一時的な下落を狙ってエントリーすると、口座をまたいでの両建てになってしまいます。

同一通貨で両建てする場合、必ず同じ口座を利用するようにしましょう。